住まいのコンサルタント!こもだ建物 - 2005/03/01

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2005年3月
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2005年03月01日(Tue)▲ページの先頭へ
住宅ローンについて・・その2

さて、今日は住宅ローンの続きです。

今、25年の住宅ローンを組もうとすると、3年固定金利型の1%位の金利に目がいきます。

で、実際それに申し込む方も多いのですが、3年後、5年後はどうなんでしょうか?

金利は同じように安いかもしれませんし、4%位に上がってしまうかもしれません。

4%の金利でもちょっと前までは安い方だったのです。

だから、いつまでも低金利が続くとは限りません。

15年くらい前、私は投資用にワンルームマンションを購入したことがあります。

その時は25年ローンで変動金利にしました。

そしたら、不動産バブル潰しの国の政策もあり、金利がどんどん上がったのです。

月々の返済額はアップ額の上限があり、たしか10%増し位に抑えられたのだと思うのですが、金利が上昇して、それに見合って返済していなかったものですから、なんと毎月返済しているのに、元金部分が増えていったのです。

普通に返済しているのに、借金は減らず逆に増える、そんな時代もあったのです。

ですから、私は自分のお客様に対しては、固定金利の期間の長いものをお勧めしています。

でもまあこれは、人それぞれの考え方ですので、もっとこれから金利は下がると思えばその必要はないのです。

これは、私にもわかりません。

借入2800万円、25年返済で
固定3年、金利1%だと、月々返済はボーナス払いなしで、105,524円
固定10年、金利2.2%だと、月々返済はボーナス払いなしで、121,424円
この差は確かに15,900円にもなります。

25年返済、金利4%で計算すると、月々返済はボーナス払いなしで、147,794円です。

1%金利との差は42,270円です。(年間507,240円です。)

3年固定の1%金利で払っていて、4年後に金利が4%にあがってしまって、年間50万も多くあなたは支払えますか?

当然あがらないかも知れません。

でも固定10年で計算して、その支払いが返済可能であれば、10年間はずーとその支払いでいいんですよ。

どちらを選ぶかは、ご本人次第です。

最近、ハウスメーカーや分譲会社の資金計画では、金利1%のものが多いですけど、あれは返済期間ずーと同じ金額ではありませんからね。

よく注意して下さい。

特にチラシの返済例は金利1%の計算が圧倒的に多いです。

で、この金利、銀行によって異なります。

(昔はどこも似たり寄ったりだったのですが、最近は随分違います。)

公務員の方や1部上場会社の人は、都市銀行がいいんでしょうね。(何、ひがんでんのよ!)

給料振込みや、公共料金の自動引落とし、なんとかクラブに加入で結構金利優遇されます。

要は、上客の囲い込み戦略ですよね。

うちは、上客はあまり来て頂けないので、地銀や信用金庫の安い金利のもの探して紹介しています。

そんなことで、銀行、金利商品は、自分に合ったものを選んでください。

さて必要書類。

お客様に用意して頂くもの

1、借入申込書、本人記入、押印
2、団体信用生命保険告知書(要は生命保険に加入させられます。)
3、住民票謄本(家族全員の住民票)
4、印鑑証明書
5、所得証明書(源泉徴収票と役所の所得証明書)
6、戸籍謄本
7、健康保険証(写し)
8、本人確認(運転免許証、パスポート写し)

不動産業者、建設業者に揃えてもらうもの

1、売買契約書
2、工事請負契約書
3、建築確認通知書(取れていれば)、建物図面
4、重要事項の説明書
5、物件パンフレット
6、物件の所在地を示すもの図面(住宅地図等)
7、土地の登記簿謄本
8、建物の登記簿謄本(建物が完成していれば)
9、土地の公図
10、土地の実測図
11、農地転用許可証(地目が農地の時)
12、返済中のローンの残高証明書(ローンがあれば)

こんな感じです。