住まいのコンサルタント!こもだ建物 - 2008

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2008年07月14日(Mon)▲ページの先頭へ
外部建具工事



久しぶりにお家の話。。。

外部建具工事

外部建具って、云わずと知れた窓サッシや玄関ドアなど、外壁に設置される開口部材のことですね。

建物を雨から守る為、結構早く設置されるケースが多いです。

棟上げしたら、屋根とサッシ。

そうすれば建物が雨で水浸しにならないですみます。

●チェックポイントは?

1、当たり前すぎちゃうけど、デザインやサイズが設計図書通りか確認します。

あと取り付け位置の確認。

柱1本間違えて窓台を造られても困っちゃいますからね。

まっ、大工さんもプロだからそんなことはないでしょうけどね。

1回ドジを見つけたのは、階段との取り合い。

階段ってけっこう後になってつけるんですけど、

窓にかぶった。

階段が窓越しに透けて見えるなんておかしいでしょ?

階段上り口付近の引き違いサッシは窓の取り付け位置の高さと窓自体の高さに要注意です。

外壁工事の前ならサッシをずらしたり、サッシの高さを合うのに交換すればいいけど、外壁をやっちゃうとどうにもなんないよね。

早い話は設計ミスなんだけどね。

設計もパーフェクトじゃないから、早いうちに窓の位置チェックをしておきましょう!!

2、あとは仕様の確認。

ペアガラスを頼んだならばペアガラスが現場に入っていなければ困りますよね。

最近はペアガラスが当たり前になってきて、サッシの断熱性能が上がっています。

ペアガラスなら基本的には冬場に室内で暖房をつけてもガラスは汗をかかない。

でもそれでもいくらかは結露します。

窓枠のアルミが汗をかくからです。

で、内側の窓枠を樹脂にしちゃうサッシもあります。

当然樹脂なら汗をかきにくくなりますよね。

こんなところが仕様の差になります。

あとペアガラスも、防犯ガラス(防犯合わせ複層ガラス)とそうでないのがありますので、

そこもチェック。

防犯性能が高い窓にはCP マークが付いています。
(CPマークは官民合同会議で防犯性能が高いと評価された製品に付けられます。)

理科系で遮熱性能(日射侵入率)に関心のある方は、サッシメーカーで確認してください。
(日射侵入率とは、太陽光が窓を通り抜けて室内に侵入する割合です。)


こんな話はつまんないでしょ???

はい、私もつまんない。。。

で、私はこうして仕方無しに書いた文章をけっこう使いまわします。。。

工事日記アップしました。
  ↓ ↓
工事日記3 http://www.komodatatemono.co.jp/album3.html



2008年07月05日(Sat)▲ページの先頭へ
床下地工事



暑い!!

今日はうだるような暑さで、すっかり夏日です。

こんな日は、思考能力がないので文章の使い回しです。

床下地工事

床下地は、フローリングなどを施工する為の下地であるとともに、地震力などの水平力に対する重要な部位です。

特に、2階の床が根太レスの剛床工法であるならば、床梁の間隔は1M内である必要があるし、合板の厚さは24mm以上でなければなりません。

釘の太さもN75以上のものを使うことが要求されていますし、一般的に釘のピッチも150mm以内です。

●チェックポイント

1.釘のピッチ、合板の厚さは適当か?前述の通り、釘打ちのピッチ、釘の種類、合板の厚さが十分でなければ、期待された強度は出ません。



2.材料は設計図書通りか?

合板などの場合、表面に印字されているホルムアルデヒド発散等級(F☆☆☆☆)が仕上表と一致しているかどうか確認します。

居室は☆が4つ必要ですからね。。。

3.根太間隔は設計図書の通りか?

根太のピッチを確認してください。あと根太材の寸法もチェックしてくださいね。

根太レス工法の場合は床梁の間隔と合板の厚さ、☆の数を確認するんでしたよね。

釘は抜かなければわからないから、監督さんに聞いてみてください。N75以上ですよね。

CNはOK、FN・NCはNGです。

現場の進捗状況はこちら
   ↓  ↓
工事日記2 http://www.komodatatemono.co.jp/album.html




2008年06月16日(Mon)▲ページの先頭へ
断熱工事



暑い!!

とりあえずエアコンを我慢して過ごしています。

扇風機を廻しているけど、なんかあまり効果ないみたい???

午後3時を過ぎて、なんとか耐えられそうです。

寒いのも嫌だけど、暑いのも嫌い。。。

人間は贅沢な生き物ですなあ・・・。


断熱工事

住宅全体をすっぽりと包み込むように、天井(又は屋根)、壁、床に断熱材を充填施工することです。

(とりあえず内断熱工法の場合で、簡単にチェックポイントを列挙します。)

●チェックポイント

1.防湿シートが室内側にあるか?

グラスウールなど繊維系の断熱材の場合は、壁体内結露しないように断熱材の防湿シートを室内側に施工します。

2.種類・厚さは設計図書通りか?

多くの断熱材は、表面にその名称・厚さが記載されているので、かなばかり図(又は仕様書)と照らし合わせて確認します。

3.隙間なく施工されているか?

床と壁や、天井と壁の取り合い部は、隙間が生じやすいので通気止めを設けて施工します。

隙間がないかどうか確認してください。

3.浴室の外壁にも断熱材が入っているか?

家全体に断熱材がすっぽりと包まれるように充填施工されなければ、断熱効果が発揮できませんので、ポットのように満遍なく充填されているかどうか確認してください。


詳しくは写真で確認してくださいね。。。
    ↓   ↓
http://www.komodatatemono.co.jp/album.html 工事日記


暑くても寒くても出不精になる私は、怠け者???


2008年06月15日(Sun)▲ページの先頭へ
外壁仕上工事



昨日は、ガッチリ天気がよかったので、

顔と腕が真っ赤に日焼けしてしまった。

今日も朝から駐車場管理の仕事で出かけようと思ったけど、

朝から晴れているんだよねえ。。。

だから様子を見ることにした。

様子を見ると普通動かない私。。。


外壁仕上工事

外部に面する壁を仕上げる工事ことです。

モルタル塗やサイディング張などの仕上げ材により施工方法が異なります。

●チャエックポイント

1.防水紙はあるか?

防水紙は、外壁材から侵入した雨水や、外壁材の下に結露した水が、構造体に達しないように保護する役割があります。

現場は、構造用合板+防水紙+胴縁+外壁サイディングとなります。

胴縁があることで、外壁サイディングの釘が構造用合板に打ち付けられることなく縁が切れ、通気層ができます。

2.通気層はあるか?

木材は水分を含むと腐りやすいので、通気層を設けて湿気を排出し、構造体を乾燥した状態に保つことが大切です。

3.仕上げ材は仕上げ表や打ち合わせ通りか?

材質・色の確認の他に、耐火性能等も仕上げ表・カタログでよく確認します。



詳しくは写真で確認してくださいね。。。
    ↓   ↓

http://www.komodatatemono.co.jp/album.html 工事日記






2008年06月13日(Fri)▲ページの先頭へ
電気・水道、配線・配管工事


ゆうべの、県の職能開発センターでのPC教室はさっぱりわかんなかったなんて話は、さらっとで止めて、

今日は在来工法の工程の続きの話。

今日は暑かったから余計に眠くなるよね。。。

まっ、睡眠薬代わりにしてください。。。

床組み・床下地工事完了前に水道業者の給排水の配管工事が必要になります。

給排水取出しの位置を図面と確認してください。

万が一の時の為の点検口の位置も確認する必要があります。

人が入っていけなければ、修理はできませんので・・・

それと2階の給排水の配管を確認してください。

配管スペースからの距離・勾配のチェックが必要ですよね。(あんまり道中が長いのはどうでしょうね。現場監督に確認してください。)



電気の配線工事は壁下地工事の前です。

これも図面と照らし合わせて位置を確認してください。

コンセント関係の追加も壁下地工事の前なら簡単にできますので、生活をイメージしながらチェックをするとよいでしょう。

エアコンの位置も筋交いの位置と確認しながら、将来エアコンを付けたとき筋交いを切らないように十分注意をしてください。

エアコンは屋外機の位置も確認しなければいけません。
外部コンセント・外水道の位置も確認してください。



ってことで・・・

もう寝ちゃった???


「いい家造り」MAX http://www.komodatatemono.co.jp/max.html

在来工法の工程 3 http://www.komodatatemono.co.jp/koutei3.html

工事日記2 http://www.komodatatemono.co.jp/album.html







2008年06月12日(Thu)▲ページの先頭へ
防腐・防蟻対策工事



構造上主要な軸組みのうち、地盤から1M以下の部分は防腐・防蟻のための有効な措置が必要です。


薬剤処理または防腐・防蟻性の高い樹種を使用するなどの措置を施します。


1.チェックポイント


●設計図書のとおりの樹種を使用しているか?


*耐久性・耐蟻性の高い樹種を使用しているかどうか・・・


ヒノキ・ヒバ・クリなどの樹種が高いとされています。


●土台のほぞ穴や継手部にも薬剤が塗布されているか?


*色の変わっている部分が薬剤塗布部分


最近は、薬剤と言っても化学物質を使用しない、自然素材から作られた防蟻・防腐材なので安心して使用できます。


*シロアリが発生して駆除に使っているのは化学物質を使用したものが多いようです。
和歌山カレー事件があまりに有名。




現場はベタ基礎で土台はヒノキの乾燥材です。
床下換気は基礎パッキンで行います。

床下をジメジメさせず風通しを良くし、シロアリが好まない床下環境にすることが重要です。
5年に1度の防蟻業者の保証付防蟻処理は、あまり勧めておりません。
その場合は、天然素材からできたものか化学物質を使ったものかチェックをしたほうがよいでしょう。
要は、シロアリが好まない床下環境をつくって維持することが大事です。


工事日記
↓ ↓
工事日記 http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html

在来工法の工程について
↓ ↓
在来工法の工程 3 http://www.komodatatemono.co.jp/koutei3.html


2008年06月06日(Fri)▲ページの先頭へ
屋根工事

朝は雨が降っていて、けっこう肌寒かったのに・・・

何でこんなに暑くなるの???

ちょっと厚めのシャツを着てきちゃったから、外に出て歩くと脇の下が少しじっとりとする。

エイトフォーしなきゃ。。。




屋根工事


屋根葺き材は、外壁材とともに厳しい自然条件に長期にわたって耐えられることを

要求される部位です。

だからね、安けりゃいいってモンじゃないし、軽けりゃいいってモンでもないぜよ。。。
(土佐弁???)

1.屋根建材の種類とその耐久性と品質について

 住宅の屋根材に使用される建材は、大きく4種類に分けられます。


〔粘土系〕

釉薬(ゆうやく)瓦:プレス成形した瓦形の素地に釉薬を施した瓦。
色や形のバリエーションが多い。

無釉(むゆう)瓦:釉薬を施さない瓦。
焼き方や素材の違いなどで、いぶし瓦、素焼瓦、練込瓦、窯変(ようへん)瓦などがある。

*釉薬とは・・・?
釉薬は「ゆうやく」または「うわぐすり(上薬)」とも言い、焼き物の専門用語です。
釉薬とは焼き物の表面にかかっているガラス状のコーティングのようなものです。
釉薬を掛けて焼くことによって様々な色を出したり、水が漏らないようにしたり、
汚れが付きにくくなったりします。
石、灰、土、着色剤などで構成されています。


〔スレート系〕

天然スレート:玄昌石(げんしょうせき)を材料にしたスレート。
退色せず、黒くツヤのある自然の色と重厚感のあるテクスチャーが特徴。

彩色スレート:セメントに繊維を混入して強化した薄い板状の素材。
軽量で施工性が良く、色や形のバリエーションが多い。
厚みも4ミリから14ミリまでそろっていて、安価なため普及している

[セメント系〕

プレスセメント瓦:セメントと細骨材(砂)のモルタルが原料の瓦。
スレート系より厚みがあるため、重厚感がある。形状のバリエーションが多い

コンクリート瓦:プレスセメント瓦よりセメント比率が低く、押し出し成形方式で形を作っている。

〔金属系〕

金属系は軽量なので、建物に対して構造的な負担が少ない

鋼板:鋼板には防錆(ぼうせい)のために表面処理したものや、素材の耐食性が高いものがある。
トタンやガルバニウムなどが代表的。

非鉄金属:アルミニウム合金板、銅板、チタン板など。
安価で一番普及しているのがアルミニウム合金板で、高価だが耐食性が高いのは銅板とチタン板。


耐久性については、屋根材に施されたメッキや被膜の種類、建物が建っている地域の気象条件、
敷地条件などが大きく影響するため、一概には言えません。

上記の屋根材を、素材の耐久性という切り口だけで比較した場合は、
粘土系とセメント系の瓦、天然スレート、非鉄金属の銅板やチタン板が優れているといえます。


■2.瓦、メタルルーフ(金属)、コロニアル(彩色スレート)の施工方法の違い

施工方法と言っても、屋根材以外に屋根形状、勾配、葺(ふ)き方によっても違いがあるため、
要約して説明することは難しいです。
基本的なことは、(財)住宅金融普及協会発行の「木造住宅工事共通仕様書」の屋根工事の項目で、
下葺(ぶ)き、金属板葺き、粘土瓦葺き、厚型スレート葺き、屋根用化粧スレート葺きという分類で
解説がされていますので、ご参考に。

また、具体的に屋根材が決まった段階で、そのメーカーから設計・施工マニュアルを取り寄せて
確認すれば、より分かりやすいと思います。


■3.チェックポイント

●防水紙の立上り高さが不足していないか?
下屋と2階外壁の取合い部分には、防水紙を十分立ち上げなければなりません。
(200mm以上)

●防水紙の張込み方法は横張りになっているか?
防水紙は横張りして、軒先から棟へ向かって、左右の重ねしろ(200mm以上)、
上下の重ねしろ(100mm以上)を取りながら敷いてあるかどうか?


こんな感じ。。。

防水紙って言っても普通はルーフィング(アスファルトルーフィング)っての使います。

現場は、セーレン株式会社のルーフラミテクト
(会社のホームページにはアスファルトルーフィング22kgの200倍以上の透湿性があるって書いてあるけど・・・)
  こんなの
  ↓  ↓

2008年06月03日(Tue)▲ページの先頭へ
床組み



うっとうしい雨です。。。

雨だと外に出るのが億劫になり、メタボオヤジは余計運動不足になってしまいます。

雨だと現場も進まないし、物件見に行くのもかったしい。。。(かったるいの意)

で、何をするか・・・???

ホームページの更新でも、

っと思っても、センスの悪いヤツ作っても反響ないから、ヤッパかったしい。。。

で、とりあえず昨日が小屋組みだったから、今日は「床組み」でしょって話です。



「床組み」

「束立て床」や「転ばし床」などは、主に一階床の造りで、

「根太床」「梁床」「組床」などは二階の床組になります。


●束立て床

一般的に布基礎の場合は、この束立て床になります。

一階の床組で、束石→床束→大引き→根太→床材の順に組み上げられます。

●床づか
一階床を支える垂直材(束石の上に設置された短い柱)で、大引き、根太と順番に受けていきます。
(最近は束石の不要な金属製や樹脂製も使われています。)

●大引き
一階床を支える横材で根太を受けます

●根太
床板を支える横材

●根がらみ貫
一階床組の床下に設けられ、床束などを相互に連結させて、安定させるための横木のことです。


根太工法と剛床工法の違い

根太(ねだ)工法とは、床下地合板 厚み12mmを受けるために、

幅45mm高さ60mmの部材(根太)をピッチ303mm毎に設ける床組みです。
(各業者によって根太のサイズ・ピッチの運用が異なります。)

また、剛床(ごうゆか)工法とは別名根太レス工法とも言い、

根太を設けず横からの水平力に抵抗させるために、厚みの厚い床下地合板(構造用合板厚み24mm以上)を用いた床組みです。

剛床工法は、根太工法に比べ施工性が良く、剛性が高いので火打ち梁を省く事ができ、

最近では、剛床工法(根太レス工法)が主流となってきました。


剛床工法(根太レス工法)

剛床工法(根太レス工法)とする場合は下記の対応が必要です。

床下地合板の品質は、JASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上とします。

床下地合板は、その四周辺を床梁に直接乗せ、N75釘で間隔 150mm以下で平打ちとして梁に留めつけます。

但し 床梁等の横架材の間隔が1m以下の場合だけ。

*N75釘というのは釘の種類。釘の太さが足りないのはNG。

構造体部分などは、鉄丸くぎ(N釘)や2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘)を使わなければならず、その箇所に、ロール釘(NC釘)などを使うことはNG。

古い釘打ち機を使われちゃっていたら要注意。

旧式の釘打ち機ではFN50(梱包用)やNC50(コイルネイル)といった釘しか使うことができないんだって。。。

細い釘は、引き抜きやせん断耐力が約1〜2割減少しちゃうって。。。

詳細は現場写真で確認してください。

http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記






2008年06月02日(Mon)▲ページの先頭へ
小屋組み

酒ばっかり飲んでいたら、

馬鹿になるのはわかっているのに、やめられない飲兵衛オヤジです。

酒で55歳で亡くなった父親の遺伝子がうずくのかしらん???

建て方を書いたから、次はやっぱ屋根だよね。。。

小屋組みについて

小屋組

小屋組には、和小屋と洋小屋があり、

和小屋は、屋根荷重を垂木・母屋・小屋束・小屋梁へと伝え、

梁によって支える構造で屋根の形状や大きさに柔軟に対応できます。

洋小屋は、三角形に組んだトラスが屋根荷重を分散して受けるもので、

比較的規模の大きい木造建築が可能です。

通常の木造住宅の小屋組は、和小屋です。

1、小屋梁
 
軒げたを結び、建物の外側を引っ張り合いながら屋根と天井の重さを支える水平材。

昔は、一般的に、松丸太の樹皮をひいた芯持ち材が使われ木の背(むくり)を

上にして取り付けられた。


2、小屋づか

母屋から上部の重量を小屋梁に伝える垂直材。


3、二重梁

大小の梁が上下二重に架け渡してある梁組のこと  小屋梁の長さが大きい小屋組に使われる。


4、雲筋交い

小屋束が倒れるのを防ぐための部材で「揺れ止めぬき」、「桁行き筋交い」、「小屋筋交い」

ともいい、桁方向にぬきを斜めに貼り付けたもの。


5、母屋(もや)

棟と平行して、垂木屋根材を支える横木。


6、棟木

小屋の頂部の桁行方向に取り付ける横木。

「棟上げ」とは、この部材を最後に乗せることで「建前」が終了することを指し

「上棟式」ともいいます


7、垂木(たるき)

屋根板を支える角材で、勾配に沿って、棟木、母屋、軒げたに掛け渡す部材。


上記1〜7の工程で小屋組みが完了します。


詳しくは写真で確認してくださいね。。。
    ↓   ↓
http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記





2008年06月01日(Sun)▲ページの先頭へ
建て方・・・

うちのブログは、H系の人しか見に来ないのかしら?

と思う今日この頃ですが、

H系とは関係なく、つまんないでしょうが「住まい造り」の話。。。

前回は「土台とアンカーボルト」だったので、

今日は「建て方」(棟上げまで)。

今やっている現場はもっと進んでいるんだけど、

自分もまじめな話はつまんないから、ボチボチです。

http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記


木造住宅での建て方とは、

構造部材を組み上げることをいいます。

木造住宅の場合、具体的には、土台の据付から柱、梁、小屋組(屋根を支える構造部分)の棟上げ

までの作業工程をいいます。

まず、基礎工事が終わった後、基礎の天端をセメントペースト(セメントと水を混ぜたもの)で、

高さを均一にします。

その後、土台を設置し、柱を立てていきます。

基礎と土台はアンカーボルトで、土台と柱は継ぎ手+金物で緊結します。

ちなみに、柱には2種類あり、1・2階を1本で立てる通し柱と各階の長さの管柱とがあります。

1階から順に柱を立てて行き、その後、柱と柱をつなぐ部材が出てきますが、

妻側(長さの短い面)の梁を妻梁、桁面(長さの長い面)の梁を敷梁といい、

1階と2階の間にあるものを胴差といいます。

同じように2階の柱を立てて、外周面の横架材で、2階の桁側は軒桁、妻側を妻桁といいます。

4隅などコーナーの柱を隅柱といいます。

で、小屋梁に小屋束を立てて母屋を上げて行き、一番高いところが棟で、

これを上げることで、上棟といいます。

詳しくは写真で確認してくださいね。。。
    ↓   ↓
http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記



上棟の現場はこんな感じ。。。







2008年05月27日(Tue)▲ページの先頭へ
土台とアンカーボルト



暇してたんで、

めんどくさいながらも新築工事日記を作った。

「ダセー!!」と自分ながらに思う。。。

そう思うと迷惑メールからリンクでとぶエロサイト・・・

あれはうまいよね。ちゃんと画面構成ができている。

おじさんはアルバムしかできないぜぃ!!

http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記


土台とアンカーボルト

建物を支える基礎と建物本体の骨組みをしっかりとつなぐのが、土台の役割です。

木造の建物であっても基礎はたいていコンクリート造のため、

木材の土台を介した方が接合しやすくなります。

最近は、基礎と土台の間に基礎パッキンを入れて、床下換気を行います。

また、土台には、建物本体の木材を地面の湿気から守るため、

水に強いヒバ、クリ、ヒノキなどを使用し、

さらにシロアリを防ぐ防蟻剤や腐食を防ぐ防腐剤を染み込ませます。

基礎の上に土台を設けるには、まずコンクリートが固まる前にアンカーボルトを埋め込みます。

そして、コンクリートが十分固まったあと、アンカーボルトの通る穴を空けた角材(土台)を水平に置き、

上からナットで締め付けます。

(コンクリートの養生期間は、コンクリート打ち込み終了から、

28日間の平均気温が15℃以上の場合は中3日、5℃以上の場合は中5日、

5℃未満の場合は中8日間を型枠の存置期間として確保し、

コンクリートに悪い影響を与えないようにする。)

そうすることで、地震や強風などで土台から上の部材がずれたり、浮き上がったりせず、

基礎と土台が固定されます。

アンカーボルトとは、基礎部分と土台部分を接合するためのボルトで、

土台と柱の接合の強さが、地震に耐える力になります。

土台と柱を接合するには、アンカーボルトを通す穴の他に「ほぞ穴」という穴を土台に空け、

「ほぞ」をつくった柱をそこに差し込みます。

土台と柱の接合の強さは、建物にとって非常に重要です。

それが弱い場合は、地震の揺れで柱が抜けて、建物が倒壊してしまうこともあるからです。

阪神淡路大震災では、柱を引き抜こうとする地震の力が最大で2.7トンにも及んだと言われ、

接合の弱さは倒壊の原因のひとつに考えられています。

そこで平成12年6月、建築基準法が改正され、

接合部分にホールダウンなどの特殊な金具で補強することが規定されるようになりました。

建物の荷重は、柱を伝って柱の底面に集中的にかかります。

その重みによって、地盤が部分的に沈んだり、滑り出したりする「不同沈下」が起きることもあります。

そうならないためにも、土台は重要。柱からの荷重を均等にし、基礎全体でバランス良く建物を支える働きもするからです。

アンカーボルトは、基礎と土台を緊密に結合させる役割があるわけですが、

アンカーボルトは径12mm(3階建ては16mm)以上で品質及び性能が明示(Zマーク表示)

されたものを使用することになっています。

また 基礎への埋め込み長さは240mm以上とし、アンカーボルトの先端は、

土台の上端よりナットの外にネジが3山以上でるように固定します。

しかし 最近では1階にも構造用合板を使用する根太レス工法が多用され、

土台の断面欠損になる座堀りが不要で、アンカーボルトの頭が土台から出ない

座付きイサートナットも使われるようになりました。

アンカーボルトの必要な箇所は?

アンカーボルトは建物のズレや引き抜き(引張り力)を防ぐために設ける大変重要な金物ですから、

下記内容にアンカーボルトが必ず必要になります。
1、耐力壁(筋かい・面材耐力壁)の取付く両端の柱の下部。
但し ホールダウン専用アンカーボルト(埋込みホールダウン金物)が取付けられる場合は省略可。
2、土台の切れ箇所や土台の継ぎ手・仕口箇所の上木端部(男木)。
3、土台に設ける座付きホールダウン金物の近接(150mm内外の位置)。
4、上記以外の部分でアンカーボルトの間隔が2階建ての場合は2.7m以内、
3階建ての場合は2m以内の箇所。

アンカーボルトの位置は?

耐力壁及び土台の遇角部には出来るだけ柱に近接してアンカーボルトを設けることが望ましいとされています。

しかし、この場所は、ホールダウン金物・筋かい金物が取り付くケースが多いので、

施工者は基礎工事の配筋前までに、土台の継ぎ手位置・耐力壁による接合金物の種類と位置

耐力壁の種別などを把握して、アンカーボルトの納まりのチェックを行うことが重要です。

このチェックを怠ったりすると、アンカーボルトが土台の継ぎ手部にかかったり、

耐力壁に必要なホールダウン金物や筋かいと干渉したりする問題が発生してしまいます。




はい、

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えっ、使い回し??

はいその通りです。。。


2008年05月22日(Thu)▲ページの先頭へ
基礎の話


昨日の麻雀大会は24人中21位だったなんて話はバシッと止めて、

つまんないと思うけど住宅の話。。。


地盤調査の結果、なんらかの補強が必要になって

杭打ちとか表層改良とか柱状改良とかの補強工事が終わったら

いよいよ基礎工事です。

住宅の基礎は、大まかに言えば、

独立基礎、布基礎、ベタ基礎の3種類に分けられます。

独立基礎なんてのは、今時は平屋の家でもなければ見かけませんよね。

普通は平屋でも布基礎が一般的です。

でも平屋の場合は無筋の布基礎だったりして・・・???

昔の田舎屋なんてみんな独立基礎だったでしょ???

床下が開いていてもぐれるやつ。

今は標準が布基礎だから、家の外周がみんな基礎になっていて、

換気口から以外は人は入れませんよね。

布基礎は、建物の外周部と内部の耐力壁の通り部分に設置されます。

形状は逆T字型で、構造は鉄筋コンクリート造りが標準的でっす。

逆T字型の底辺に当たる部分をフーチングといって、

建物の荷重を分散して地盤に伝える役割を果たします。

地盤が悪ければ、フーチングの厚さや幅を大きくし、

根入れ深さ(地盤面からフーチング底辺の深さ)を深くすることで対応します。

でも、これは地耐力が3トン以上あることが前提になっているので、

それより軟弱地盤だと、前述の補強工事が必要になったんですよね。



今やっている現場は柱状改良をしたわけだけど、

その上に布基礎でもいいんだけれど、その場合には

柱状改良の杭の上にきちんと布基礎がのっていないとだめですよね。

ベタ基礎ならば荷重を面で受けるわけだから、

ちょっと位ならずれても神経質になる必要はありませんね。

ベタ基礎というのは、建物の外周部の立ち上がり部分(布基礎部分)と、

それに囲まれた建物の下部全体を鉄筋コンクリート造りの板状にしたものとを一体化して、

強固に接続させたものです。

布基礎に比べ、地盤に接する面が大きいため、地耐力3トン未満の場合に不同沈下

(建物が不揃いに沈下を起こすこと)を防止する効果があるとされています。

まっ、要は線より面ってことかしらね。

じゃあ、独立基礎は点??



あと、仕上がった基礎工事の現場を見ただけでは区別がつきにくいのが、

ベタ基礎と防湿コンクリートの違いです。どちらも基礎の立ち上がりに囲まれた部分に、

コンクリートが流し込まれているので、仕上がってしまえば同じように見えます。

ベタ基礎は基礎形状の1つで、防湿コンクリートは床下防腐防蟻対策の1つ。

ですから、その目的は全く違います。

防湿コンクリートの必要性は、斜線制限などの法規制の関係で、

階数を確保するために建物の階高を抑える必要が生じて、

基礎高も低く設計される傾向があります。

また、基礎形状の主流が、独立基礎から布基礎に移行したため、

床下は四方をコンクリートに囲まれた人も入れない閉鎖的な空間となり、

従来の換気口だけでは十分に通風を確保することが難しくなってきたんですね。

そこで、床下換気の工夫と併せて、地盤面からの湿気を防ぐ対策として、

基礎の内側の地盤面に砂利を敷き詰め、その上に厚さ0.1ミリ以上の防湿フィルムを敷き、

その上に防湿コンクリートを打設する方法が普及しました。

10年位前に公庫の割増融資で高耐久木造住宅というのがあって、

防湿コンクリート基礎を条件にしていたと思います。

だから鉄筋の配筋工事はなくてよかった。

ここがベタ基礎との大きな違いです。

ベタ基礎は、建物の下部全体を鉄筋コンクリート造りの板状にしたものとを一体化して、

強固に接続させるものですよね。

鉄筋コンクリートですから、配筋工事がしてあるわけです。。。









2008年05月20日(Tue)▲ページの先頭へ
柱状改良

地盤調査の続きの話なんですけど・・・

つまんない話は聞きたくもないと思いますけど、

「そんなの関係ない!!」とばかりに続けてしまうわ。

地盤調査の結果、地盤が軟弱で、なんらかの補強工事が必要になって時に「柱状改良」、「表層改良」、「杭打ち補強」などの処置がとられます。

「柱状改良」とは、通常、軟弱地盤が地表より、2メートル以上5メートル以下程度の場合に用いられる方法で、

土の中に穴を掘って柱状に凝固剤を埋めてコンクリート状の柱を造ってしまう方法です。

費用的には大体70万円〜100万円程度必要と言われています。

これに対して軟弱地盤が2メートル以下の場合には表面に凝固剤を混ぜて固める「表面地盤改良」といわれる方法がとられます。

逆に6メートル以上にわたって軟弱地盤が続いている場合には鋼管杭を埋め込むなどの方法をとる必要があります。

柱状改良

家の基礎部に沿って地面を筒状に掘削し、そこにセメント系固化材を流し込み地中に柱状の支持体を作ります。

騒音と振動が低く残土の少ない工法で、中層改良に適しています。


乾式柱状改良杭工法(地盤改良)

乾式柱状改良杭工法とは、アースオーガーなどで掘削した孔に、掘削した土砂とセメント系固化材を混合した土を埋戻し、オーガーの正転、逆転によて攪拌、締固めを行い、柱状の改良体を形成する工法です。
(長所)
既製杭や鋼管杭(杭長にもよる)や湿式柱状改良杭などに比較して工事費が安くつきます。

湿式柱状改良杭との比較では、養生期間が不要な事と硬化に伴う体積収縮がありません。

(短所)
設計の深さまで途中崩れる事なく、きれいに掘削出来なければ完全な杭は出来ません。

所定の深さまでに多量の地下水位がある時は完全な杭は出来ません。

少量の溜まり水の場合は固化材の添加量を増やすことで対処出来る場合もあります。

湿式柱状改良杭工法(セメントミルク工法)(地盤改良)

湿式柱状改良杭工法とは、粉体のセメント系固化材と水を、あらかじめプラントで攪拌してセメントミルクを作り、それをポンプで圧送し、ロッドの先から吐出させて、地中で土とスラリー状になるまで混合攪拌して杭を作ります。

土砂1立方メートルに対し通常280kgの固化材を使用します。
混合比 :水100%・固化材80%から水80%・固化材100%
杭の直径:400mm.500mm.600mmの3種類
最大杭長:12mまで

(長所)
支持層が無くても、摩擦杭として支持力の計算ができますので、ほとんどの地盤に対応が出来ます。
乾式柱状改良杭で施工出来ない地下水位がある時でも、水が流動していない限り、施工が可能です。
(水が流動していると、改良柱体が固まるまでに水圧によって杭が削られてしまうからでっす。)

(短所)
施工機械が大きい為、4tトラックが進入出来る道路と、基礎が出来る場所とは別に機械類をセット出来るスペースが必要です。
他の基礎補強杭に比べて、施工単価が少し、高くなります。

ってな感じです。

まあ、このへんのところは 専門的な話になるので、この補強工事を行うときも

しっかりした会社で補強工事の保証が取れるところにやってもらわないと意味がないです。

現場の写真はこんな感じ・・・




2008年05月03日(Sat)▲ページの先頭へ
地盤調査

●地盤調査

どんなに頑丈な建物を造っても、地盤が軟弱であれば、ご立派な建物も傾いちゃいます。

大きな敷地にたくさん土を盛って、豪華な日本建築の家を建てたのに、

5年くらいで家が傾いたなんて話はざらにあります。

経験と勘で土盛りと基礎をやったんでしょうけど、

外れちゃったんでしょうね。。。。

やっぱりちゃんとしたデータが必要です。



今、深谷市で50坪を超える家を新築中ですが、

深谷の高台の土地なんで、地盤はバッチリ頑強かと思っていたら

柱状改良の基礎補強が必要だったりして、思い込みはやはり禁物です。

調査会社の人も、深谷市でこれだけデータが悪いのは珍しいって。

昔から家が建っていて、その家を解体して10年以上も経っていて駐車場で使っていたのに

周りの環境からしてもデータが悪いなんてことは想像もしていなかったのに

そういうこともあるんですよね。

まあ、ちょっと水がたまりやすいなんて話は施主さんもしていましたけれど・・・。


近所で地盤補強・基礎補強をしたなんて話は聞いたことがないってところでも

やっぱり地盤調査は必要です。

土盛りしたなんて場合は要注意です。

盛った土地なんて数年経っても強度なんて出ませんから・・・。

硬い元地盤に基礎のベースが届いていればいいですけどね。

まあ、経験と勘だけに頼るのはやめたほうがいいです。


住宅を建てるときの、一般的な地盤調査の方法は、スウェーデン式サウンディング試験です。



「スウェーデン式サウンディング試験は、北欧のスウェーデン国有鉄道が

1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、

1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。

1976年にはJIS規格に制定され、現在では戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって

実施されるに至っています。」

と言うことで、ビルを建てるときのボーリング調査より、コストも安く比較的に簡易に調査ができる

ので普及しています。

詳しくはネットで検索すればたくさん出てきますので、詳しい説明はしません。

簡単に言えば、重しを載せてハンドルを回転させて強度を調べるわけですが、

軟弱地盤なら、ロッドという鉄の棒が少ない重しで自沈してしまうわけです。

硬ければハンドルを回転させて負荷をかけてもぐらせるわけです。

そこで得たデータが換算N値なるもので、

通信簿(昔の人の)と同じで、3より低いと赤点で、なんらかの補強の必要があります。


ザックリの説明ですから、詳しくはネットで検索してくださいね。

基礎の種類も布基礎とか、べた基礎とかありますのでそっちの理解も必要ですが、

今日はこんなもんで・・・ 




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「物件調査報告書」(例:行田市本丸社有地)

関心のある方はこちらをご覧下さい。

     ↓       ↓
 http://www.komodatatemono.co.jp/sale.html


「いい家造り」のホームページ
     ↓       ↓
http://www.komodatatemono.co.jp/max.html


 ┏┓
 ■┛あとがき
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

あの迷惑メールはなんとかなりませんかねえ。

すっかりメールはやらなくなりました。

しかし、毎日毎日同じところからメールが来る。

あちらシステムだから苦じゃないのだろうけど、こちらは人力なので

選んで削除するのも億劫になる。

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