屋根と外壁の塗り替え
今日、ハウスメーカーで建物を建てた人から電話を頂く。
うちで10年前にエクステリア工事をさせて頂いた方だ。
ハウスメーカーで10年を迎えての屋根と外壁の無料点検に申し込んだら、見積が出てきて、契約をせっつかれている状況だったみたい。
近く(歩いても3分位の所)なので、
「じゃあ、これから伺いましょうか?」と言うことになり訪問。
実はこの方、1週間くらい前に、
「うちも10年なので、すぐじゃないのだけれど、屋根と外壁の塗装の見積をしてくれない?」
と依頼は受けていたのですが、急ぎじゃないと言うことなので、
「じゃあ、今度近いうちに電話して伺いますよ。」と言うことにしていた。
(ほったらかしにしていたわけでもないのですが・・・・汗)
実際のところは、ハウスメーカーのリフォームの部署からクロージング(契約交渉)の状態で、どうしようか迷っていたようす。
そんなことは知らないものだから、
インターホンを押す前に、
1、外壁を素手でなぞってチョーキング現象の確認。
いくらか白い粉が、ちょっぴりつきました。
2、外壁目地コーキングの劣化の確認。
まだ弾力性があって、固くなったり、切れたりはしていない。
3、屋根のコケの有無。
コケはなさそう、いくらか色落ち。
こんなチェックをしてピンポン。
お茶を頂きながら、
「どうなんですかね。もう塗装しないと駄目ですか?」
「いや、10年ですから、した方がいいんでしょうけど、今すぐどうこうという状況じゃないですよ。」
点検報告書が出てきた。
先程の、手に白い粉がついたチョーキング現象があったこと、
屋根のコロニアルが色落ちしていること、そんなことから、
メンテナンス工事として、外壁・屋根塗装の見積が出ていたようだ。
ちょっと余計なこと言っちゃったみたい。
今日は月末で、リフォームの部署も営業の締めだったので、ここのところ(今日も電話が有り)で、なんとか今月契約を取りたかったみたい。
塗装工事は、雨と風がふくと影響受けるので、今日くらいのいい天気だと工事には最高ですよね。
梅雨とき前にということで、工事を狙っていたのかな??
ごめんなさいまし。
「別に1年後でも2年後でも大丈夫ですよ。」って言っちゃいました。
でも、体調が悪い時に無理して職人入れることも無いですよね。
てなことで、なんか営業妨害しちゃったかな??
でも、屋根の塗装は要注意ですよ。
塗装したことによって、雨漏りすることがありますから。
要は目詰まりおこすんですよね。
屋根材が重なったところまで一生懸命ハケ塗りされちゃうと・・・・。
毛細管現象を起こします。
縁切りが必要です。(水が流れやすいようにしてあげないとね。)
(「縁切り寺」はグレープ?さだまさし?・・・・古い!)
だから、屋根塗装を建築のことあまり知らない見習いみたいな人に塗ってもらうと大変なことになります。
雨漏り、
それと、はがれ。
「○○塗装(今は○○リフォーム)で屋根塗ってもらったら、3年くらいしたら、塗装がはがれて落ちてくるんです。」
そんな相談も受けたことがあります。(TVで宣伝してるところでもこんなことがあります。)
「10万円払ってくれたら、塗装しなおしてくれると言うのですが・・・・?」
これじゃ何のために屋根塗装したのかわからないですよね。
飛び込み営業にはご注意を!!
(うちみたいに営業しないのもなんなのですが・・・)
合い見積もいいんですけど、工事内容を理解しないとまずいですよね。
今時は、塗装工事について、日本ペイントとか関西ペイントのホームページで、かなり情報収集できますよ。
塗料の種類によっても結構値段が違うし、耐用年数も変わります。
どうせ外壁塗装するなら、コーキングもやりかえればいいのに??
今度の外壁塗装の時期の10年後まではコーキングはもたないのでは??
まあ外壁が大型パネルになっているから、梯子でもコーキングはできるからかな?
見積項目も会社によって、出す人によって変わります。
でも、お客さんにしてみると、ただ単に”屋根と外壁の塗装”という、ひとくくりになっちゃうんですよね。
担当者が親切と思って出しても、他の会社で出していない項目だと、
その分「高い!」なんて言われてしまうこともあります。
だから合い見積だけの人は、落とし穴にはまることもありますよ。
よーく工事内容の説明は聞いたほうがいいと思います。
それではまた、アンニョン。