床組み

小屋組みが終わったら、今度は床組みです。
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2008年06月03日(Tue)
< 建て方・・・ < 小屋組み | 欠陥住宅をつかまないポイント/一覧 | 屋根工事 > 防腐・防蟻対策工事
床組み



うっとうしい雨です。。。

雨だと外に出るのが億劫になり、メタボオヤジは余計運動不足になってしまいます。

雨だと現場も進まないし、物件見に行くのもかったしい。。。(かったるいの意)

で、何をするか・・・???

ホームページの更新でも、

っと思っても、センスの悪いヤツ作っても反響ないから、ヤッパかったしい。。。

で、とりあえず昨日が小屋組みだったから、今日は「床組み」でしょって話です。



「床組み」

「束立て床」や「転ばし床」などは、主に一階床の造りで、

「根太床」「梁床」「組床」などは二階の床組になります。


●束立て床

一般的に布基礎の場合は、この束立て床になります。

一階の床組で、束石→床束→大引き→根太→床材の順に組み上げられます。

●床づか
一階床を支える垂直材(束石の上に設置された短い柱)で、大引き、根太と順番に受けていきます。
(最近は束石の不要な金属製や樹脂製も使われています。)

●大引き
一階床を支える横材で根太を受けます

●根太
床板を支える横材

●根がらみ貫
一階床組の床下に設けられ、床束などを相互に連結させて、安定させるための横木のことです。


根太工法と剛床工法の違い

根太(ねだ)工法とは、床下地合板 厚み12mmを受けるために、

幅45mm高さ60mmの部材(根太)をピッチ303mm毎に設ける床組みです。
(各業者によって根太のサイズ・ピッチの運用が異なります。)

また、剛床(ごうゆか)工法とは別名根太レス工法とも言い、

根太を設けず横からの水平力に抵抗させるために、厚みの厚い床下地合板(構造用合板厚み24mm以上)を用いた床組みです。

剛床工法は、根太工法に比べ施工性が良く、剛性が高いので火打ち梁を省く事ができ、

最近では、剛床工法(根太レス工法)が主流となってきました。


剛床工法(根太レス工法)

剛床工法(根太レス工法)とする場合は下記の対応が必要です。

床下地合板の品質は、JASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上とします。

床下地合板は、その四周辺を床梁に直接乗せ、N75釘で間隔 150mm以下で平打ちとして梁に留めつけます。

但し 床梁等の横架材の間隔が1m以下の場合だけ。

*N75釘というのは釘の種類。釘の太さが足りないのはNG。

構造体部分などは、鉄丸くぎ(N釘)や2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘)を使わなければならず、その箇所に、ロール釘(NC釘)などを使うことはNG。

古い釘打ち機を使われちゃっていたら要注意。

旧式の釘打ち機ではFN50(梱包用)やNC50(コイルネイル)といった釘しか使うことができないんだって。。。

細い釘は、引き抜きやせん断耐力が約1〜2割減少しちゃうって。。。

詳細は現場写真で確認してください。

http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 工事日記