屋根工事

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2008年06月06日(Fri)
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屋根工事

朝は雨が降っていて、けっこう肌寒かったのに・・・

何でこんなに暑くなるの???

ちょっと厚めのシャツを着てきちゃったから、外に出て歩くと脇の下が少しじっとりとする。

エイトフォーしなきゃ。。。




屋根工事


屋根葺き材は、外壁材とともに厳しい自然条件に長期にわたって耐えられることを

要求される部位です。

だからね、安けりゃいいってモンじゃないし、軽けりゃいいってモンでもないぜよ。。。
(土佐弁???)

1.屋根建材の種類とその耐久性と品質について

 住宅の屋根材に使用される建材は、大きく4種類に分けられます。


〔粘土系〕

釉薬(ゆうやく)瓦:プレス成形した瓦形の素地に釉薬を施した瓦。
色や形のバリエーションが多い。

無釉(むゆう)瓦:釉薬を施さない瓦。
焼き方や素材の違いなどで、いぶし瓦、素焼瓦、練込瓦、窯変(ようへん)瓦などがある。

*釉薬とは・・・?
釉薬は「ゆうやく」または「うわぐすり(上薬)」とも言い、焼き物の専門用語です。
釉薬とは焼き物の表面にかかっているガラス状のコーティングのようなものです。
釉薬を掛けて焼くことによって様々な色を出したり、水が漏らないようにしたり、
汚れが付きにくくなったりします。
石、灰、土、着色剤などで構成されています。


〔スレート系〕

天然スレート:玄昌石(げんしょうせき)を材料にしたスレート。
退色せず、黒くツヤのある自然の色と重厚感のあるテクスチャーが特徴。

彩色スレート:セメントに繊維を混入して強化した薄い板状の素材。
軽量で施工性が良く、色や形のバリエーションが多い。
厚みも4ミリから14ミリまでそろっていて、安価なため普及している

[セメント系〕

プレスセメント瓦:セメントと細骨材(砂)のモルタルが原料の瓦。
スレート系より厚みがあるため、重厚感がある。形状のバリエーションが多い

コンクリート瓦:プレスセメント瓦よりセメント比率が低く、押し出し成形方式で形を作っている。

〔金属系〕

金属系は軽量なので、建物に対して構造的な負担が少ない

鋼板:鋼板には防錆(ぼうせい)のために表面処理したものや、素材の耐食性が高いものがある。
トタンやガルバニウムなどが代表的。

非鉄金属:アルミニウム合金板、銅板、チタン板など。
安価で一番普及しているのがアルミニウム合金板で、高価だが耐食性が高いのは銅板とチタン板。


耐久性については、屋根材に施されたメッキや被膜の種類、建物が建っている地域の気象条件、
敷地条件などが大きく影響するため、一概には言えません。

上記の屋根材を、素材の耐久性という切り口だけで比較した場合は、
粘土系とセメント系の瓦、天然スレート、非鉄金属の銅板やチタン板が優れているといえます。


■2.瓦、メタルルーフ(金属)、コロニアル(彩色スレート)の施工方法の違い

施工方法と言っても、屋根材以外に屋根形状、勾配、葺(ふ)き方によっても違いがあるため、
要約して説明することは難しいです。
基本的なことは、(財)住宅金融普及協会発行の「木造住宅工事共通仕様書」の屋根工事の項目で、
下葺(ぶ)き、金属板葺き、粘土瓦葺き、厚型スレート葺き、屋根用化粧スレート葺きという分類で
解説がされていますので、ご参考に。

また、具体的に屋根材が決まった段階で、そのメーカーから設計・施工マニュアルを取り寄せて
確認すれば、より分かりやすいと思います。


■3.チェックポイント

●防水紙の立上り高さが不足していないか?
下屋と2階外壁の取合い部分には、防水紙を十分立ち上げなければなりません。
(200mm以上)

●防水紙の張込み方法は横張りになっているか?
防水紙は横張りして、軒先から棟へ向かって、左右の重ねしろ(200mm以上)、
上下の重ねしろ(100mm以上)を取りながら敷いてあるかどうか?


こんな感じ。。。

防水紙って言っても普通はルーフィング(アスファルトルーフィング)っての使います。

現場は、セーレン株式会社のルーフラミテクト
(会社のホームページにはアスファルトルーフィング22kgの200倍以上の透湿性があるって書いてあるけど・・・)
  こんなの
  ↓  ↓

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