住宅ローンについて・・その1

住宅ローンの手続について
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2005年02月28日(Mon)
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住宅ローンについて・・その1

今日は、住宅ローンについて少しお話致します。

26日土曜日に、後輩の土地の契約が無事に終わったので、今度はローン付けです。
「ローンについては、商品も金利も銀行で今は色々だから、よくホームページで勉強しておいて。」と話をしていたので、契約日の調印後に、
「地銀のHでいいよ。」との事になり、今朝、朝一番で銀行に連絡して、銀行の人にローン関係の書類を取りに来てもらいました。

私の事務所は、さいたま市ですが熊谷に支店があるので、こっちの担当者の人に協力してもらって手続をしていくつもりです。

以前は、ローンの申込も業者で代行できたのですが、今話題の「個人情報保護法」対応でそれができなくなりました。

と言うのはローンの審査は、銀行が信用調査をかけて、個人情報を引っ張り出すわけです。

それでローンに審査にあたって、そういう信用調査のデータを見てもいいですよ、っていう「同意書」が必要になっているのです。

これを以前我々不動産仲介業者が、お客様からもらって、ローン申込書と併せて提出すればよかったのですが、今は、銀行の人の目の前で書いてもらったものでなければならないのです。

まあそうすれば、不動産仲介業者が勝手にローン審査に出すなんて事は防げますからね。

しかしこれは、お客さんが銀行に行くか、銀行員がお客さんのところに行くかが必要になるわけで、手間がかかるということです。

で、私はこの銀行の人に行ってもらうつもりです。
(都銀じゃあ、中々行ってくれないですよね。
「今ローンセンターが夜7時までやってますから。」とか
「ローンセンター、土日も営業してますので、是非都合のいい時にお越しください。」なんて言われちゃいます。)

不動産仲介業者にとって、このローンの審査は重要です。
なるべく早く片付けたいのです。

今は、ローンを組む人にローン特約をつけていますので、ローンが組めなければパーです。

これは、重要事項の説明のところで書きましたよね。
ローンが組めなければ、無条件白紙解約です。

これは契約がなかったことになりますから、買主はノーペナルティーで解約できるわけですから、この仕事もなかったことになります。

ですから、不動産仲介業者は基本的には、どんなに手間がかかろうが経費がかかろうが、報酬はないのです。

だから早くケリをつけたいのです。

だから不動産の現地販売で営業マンが、
「年収はいくらですか?」
「勤め先はどちらですか?」
「勤めて何年ですか?」
「年齢はいくつですか?」
なんて刑事みたいに根掘り葉掘り聞くのは、このためです。
これらのことがローンの審査の項目になっているからなんです。

これで駄目そうな人は相手にしないのです。
労力の無駄になるから。

でもこれって、失礼な話ですよね。
物件の説明もきちんとしないうちに、まして自己紹介もたいしてしないうちに、買主のことばかり色々聞く。
それも大事な個人情報についてですよ。

そういうこともあって、物件には関心があっても、現地売りには、営業マンがしつこくするので行きたくないと言うことになるわけです。

営業マンも「すぐに売りこんでやろう!」と言うより、
「無駄に働くなんて馬鹿らしい。」と思って聞いてくるのです。
でも客からすれば「この人、いきなり売りこむつもりだわ。」と思っちゃいますよね。

ここにギャップ値があるのです。
営業マンはすぐにローンの心配をしちゃうんです。
だからそんなにすぐ売り込もうとか、たいして悪気はないのです。
ただ働きしたくないと思っているだけなんです。

話がだいぶ横道にそれました。

明日はローンの種類と必要書類の概略を説明します。