銀行で土地の決済
昨日の20日は、後輩君の土地の決済でした。
銀行は、おじさんには酷なことを要求するのかしら?
後輩君も40代半ばのいわば立派な中年です。今、住宅ローンを組む多くの方が30歳前後とすれば、ちょっと遅めです。(だからちゃんと借り入れ期間は短くしました。)
銀行関係については、紹介はしましたが、諸費用、条件等については十分打ち合わせするように話をしておりました。
彼がとった方法は、土地建物分総額75%位の融資額の一括実行です。
彼の信用力があったからできたことですが、家賃を払いながらの来月(または再来月)からの返済は、ちょっと厳しいですよね。
家賃とローンで20万円近く?の金額出ていっちゃうよ・・・・?
アイツ意外と年収がたんまりあったりして・・・・。
こういうことは30歳前後の一般的サラリーマンには無理です。
土地融資分を先行実行して、土地の融資実行分だけ支払いを始めるか、元本据置で建物完成時に、建物分の融資実行を待って土地建物の返済を始めるかです。
一括実行の方が、銀行諸費用は安くなりますよね。二回に分けると、銀行によって、または事務手続きの仕方にもよりますが、銀行で取る(人聞きが悪い?)ローン事務手数料、金銭消費貸借時印紙代の金額も変わってきます。
元本据置にすれば、金利もかかります。
つなぎ融資の形を取れば、つなぎの金利は当然高いでしょうから、一番いい方法であることは確かです。
ただ、「借りたお金で、ローン返済してたら意味ねえぜ!!」←これポイント。
無理なくできればベストです。
銀行の都合だと最悪。(借りたお金でローン返済は最悪ということ。だって実質融資額が目減りしちゃうでしょ!)
資金ショートも考えられます。
だから、理屈的にはベストであっても年収がそこそこ無いとできません。
(年なんだから、1月でも早く返済して早くローンが終わったほうがいいってこと??)
大丈夫だよね?後輩君。
さて、銀行のほうのリスクとしては、土地建物分で実行してしまうと、土地は融資実行時決済で、銀行で担保を取りますが、建物分担保を取らないで融資をすることになります。
そこで、借入者の信用の問題が出てきます。
自分で商売やっている人には、そんなことはしないです。
商売の運転資金に使われてしまうかもしれないでしょ?
(昔こういう手口で銀行だました人もいたと思うよ。ダミーの工務店に振り込みすればできないことはないもの。)
で、やっぱり心配は他の目的にお金を使われてしまうことなので、建物代金の一部を建設会社に振り込ませ、残りは通知預金(この字で良かったかな?)にさせるわけ。
そうすれば、お金おろすとき銀行でチェックできるでしょう?
これで、他の使途にされることを防止するわけです。
ローン実行も深い意味があります・・・・・。
くれぐれもローンの返済、家賃の支払いをローン実行分から使わないでね。
できないのに見えはったわけではないよね。
まっ、ちょっと使ったとしてもボーナスでしっかり埋めなさいよ!!
銀行も顧客サイドでこの方法選んだんでしょうね?
「彼は、月収あるから大丈夫。まじめな人だから大丈夫。なるべく少ない諸費用にしてあげよう。」ちゃんとそう思ってやったんだよね。
俺、一応紹介者なんだからね。頼みますよ。「顧客志向」で・・・・。
後輩君も、新潟のコシヒカリでだまされたんじゃないよね?(この銀行新潟系なのさ。)
今日の教訓。
「住宅ローンには、手をつけるな!」
宜しくお願いします。
おっと、この銀行の宣伝を一つしちゃいます。
この銀行の住宅ローン、何回うち入れしても諸費用かかりません。これ魅力です。
普通何千円か取ります。一応金銭消費貸借契約違反ですから。
バブルのころの住宅ローン専門会社(いわゆる住専)、あれはひどかった。うち入れはさせない、一括返済で高い違約金は取るわで・・・・。
見ろ!悪は滅びる。
だからこの銀行だと、50万、100万たまったらコツコツうち入れするといい。
そうすれば、月々の返済額を減らしていくこともできるし、融資の期間も短くできる。
こういううち入れ、銀行は面倒なんです。
だってうち入れすれば、月々の返済額や、融資期間が変わるわけですから、ローン返済償還表作り直しでしょ、計算しなおしでしょ、面倒くさいんです。
そこのところは、大変いい銀行だと思っています。
だから後輩君も、年に何回でもうち入れしてください。
まだのどの痛い先輩は、あなたの「住まい造り」をしっかり応援したいと思います。
(イイ人じゃん!)
それでは次回、地鎮祭でお会いしましょう!アンニョン。